sasakisanの工房、溶接機などの紹介

外から見た所、いつもシャッタは降りている
7.5畳のコンクリートの土間
2003年の3月に念願の工作室ができました

ちょっと高い所に、手作りのデスクスペース
下は収納空間、奥は全面書架

横に小さな階段
左は他の部屋へのドア

フィットネスバイク
早朝に時間があると、これに乗る、安物ですが、汗は出ます

デスクスペースの下の収納
床を構成するパイプ材のパイプの内の空間も、溶接棒などの収納に使えます

作業机、上部はベッドにするつもりだったけど、ここも収納空間
安価な足場パイプの溶接と、安価な2*4材で自作
解体手段は切断のみ、中からジャングルジムのように組み上げました

サイドの壁、その他、ジャンクを含め部品が吊るしてある
探し物は簡単

プラズマ切断機、ダイデンCUT TAC SC-30X 中古を¥55,000にて購入、 電流を流し溶融状態にしたところを空気で飛ばす、写真は4mmのステンレスを切ったもの
max30Aでゆっくりなら6mm程度まで切断できるらしい。t1.2程度のパイプを切断すると 、切り口の幅(溝)が1mm位できる、精度は高くないし、焼けも出るが、曲線も自在のため パイプとパイプの合わせ部など、機械加工に比べ効率高い、これはお勧め。

TIG溶接機、新ダイワ工業、STW200、130mm*300mm*240mm、6.5kg、100V、200V兼用、200V使用時、200A、SUS板厚4mm可能、100Vだと約半分の能力、200Vの電源を導入したが 100Vで使えない100A以上の溶接電流はまだ使っていない。200V専用電源は基本料金が高い。アルゴンガスボンベのみ別で、本体、トーチ、ガスホース、減圧弁付きで入手価格、税別¥300,000、これより小型のSTW160で十分だった、5万円ほど安価、アルゴンガス、1.5m3、小型ボンベ、140mm径、長さ990mm、14kg、2本購入、イニシャル、税込み¥29,800、充填1回で税込み¥2,100、流量4リットル/分で、6時間可能。溶接には他にタングステン電極、1.6mm径、10本、¥3,800税別で入手、ステンレス溶接棒、TIG308L、1.6mm、1000mm、5kg入り¥12,900、軟鋼なら¥3,700

バンドソー 新ダイワ、PB120FV、切断能力、105mm、45°切りは35mm、100V、310W、22kg、購入¥110,000税別、鋸刃5本、¥19,350税別 24山/インチを使用、かなりの消耗品だが、SUSパイプがようかんのように切れる、コンターのように立てて使うこともできる、騒音も低く、安全性も高い、非常に気に入っている
のこ刃をサードパーティ製にしてから、直進性が悪くなったように感じる、機器にアジャスト機構はあるが、刃を疑っている

ボール盤、ナカトミDP−900S¥19,800税別、にて購入、やはり値段相応でちょっとテーブルの剛性が不足 、それでも電動ドリルをスタンドで使用した以前に比べ、格段の作業効率改善。

デジタルハイトゲージ 600mm、オークションで1万8千円くらいと記憶
ちょっとスイッチ回りがいかれているが、使えます 写真にはないけど、ダイヤル式の300mmもあります
スタートページに戻る sasakisan が持っている、12.5インチ以下の自転車
sasakisan が作った試作自転車