sasakisan(ササキさん)が持っている12.5インチ以下の自転車の紹介+番外

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並木通りアオバ自転車店?にも出て来る、日本人の開発による8.5インチホイールの自転車です、確か、ディプレイ関係の会社の社長さんの開発だったと思います。海外モデルの多い、超小径自転車の中では、日本発ということで好感を持っています。私自身も、なんとか日本発のそれも大手メーカー製でない、小径自転車を世間に出したいという思いが強いです。
 もちろん、この7年間にいくつかの日本発のモデルも出ているのですが、このモデルはある程度の数量を量産した、している唯一のモデルと思います。そういう意味ではさすがに、企業家が 開発しただけのことはあります。
 残念ながら、当方の点数は低いです、まずは縦折りであること、これは小さくなりません。
また、折り畳み機構や細部に繊細さがなく、スマートさに欠けます。  乗って見ました、BBが高く、なんと言うか気持ちいいというより、慣れるまでは怖いですね。
これに近いサイズのタイヤ、例えばゼロバイクに比べ、太く、効率は悪そうですが、安定感はあります。このサイズで妥協するなら、タイヤサイズは12.5インチくらい、あっても良いかなという印象です。(2007/03/11)

当方の年代なら知っているシンクレアさんが開発に関係しているモデルです。これははっきり言って、自分の志向しているものに近く、ちょっとショックでした。ゼロバイク、ハンディバイクは、 頑張っているけど、まだまだ大きいと思っていました。
オークションで入手したもので、中国のどこからは、FEDEX?で送られて来ました。 いわゆる純正モデルではないようで(そんな物があるなんて知らなかった)す。まあこちらとしては、構造を参考にするだけですので、まあ、動作すればOKです。 ちょっと乗りました、サドルが小さいです。そうなんです、サドルの収納は後回し(開発するとき)に成りがちで、これが結構大きいのです、当方もサドルを外すモデルを試作したこともあります
 自分がもしこのモデルの開発ができていたら、おおいばりですが、他人様となると、自分の開発は、まだまだ幼稚な試作を出ないので、何を言わんかですが。いいます。このサイズならタイヤサイズは8インチでしょう、6インチを採用するなら、もっと驚かされる大きさが必要です。
このモデルの一番の売りは、太いフレームなどを使い、軽量化とローコスト化を実現している点ですね。折り畳み方法もまあ、こなれています、サイズも十分小さいです、価格も早くからこなれています、どのくらい町で見かけるのでしょうか、当方はまだ自分以外の物を見たことがないです
 当方も実用的なシーンで使ったことはないですが、このサイズなら、出番はありそうです。 (2007/03/11)

自動車のトヨタの社内ベンチャーだったと思います、新聞でも取り上げられたりしましたが、現在の活動は不明です。在庫が流通というより処分されている状態でしょう。オークションで新品が2万円強で流通してますが、夏休みのためか、その半額程度で入手できました。まあ、ちょと見て、リヤの16インチ3段のホイールをハンドサイクルの部品とする予定です。ペダルも好きな折り畳み型が付いていましたのでこれも貴重な部品となります。
中央で折りたたみはオーソドックスな形式で、さらにメインフレームが伸張します。ここが伸び縮みするものも既に数種市販モデルがあります。衝突時にここで吸収という歌い文句です。身長168cmの当方には伸ばすと大きく、中間(全部で120mm)くらいでちょうどでした。フレーム自身は特にリヤ部は異常に幅の狭い押し出し材のようなもので形成され、それなり良く仕上がってますが力学的にはちょっと?です。フロントは18インチ。スポークもステンレスで、ペダルも安物のプラでなく まあ、高級品です。フレームから上の部品は相当安物です。 3段でフロントギヤもまあ、大きく、近所乗りには十分で、全体の剛性もあり、普通には乗れました。
もしかすると余ったフレーム等に、ありあわせの部品を付けた、本来の仕様とは違う、まがいものかも知れません。

ホイールは26インチ、電動で(電池が入っています)、7段のシフトをします
右グリップの下のボタンを上下にプッシュすると、シフトします、ちょっと動作音がします
わずかタイミングがずれます
中古をオークションで購入、オリジナルパーツではないものも使われています
BMWのマーク、ブランドですが、モンテギューというUSA(多分)の自転車です。シートチューブ部で
フロントが折りたためます。フロントタイヤ、泥除けは外します。厚みはありますが、
自転車のシルエットを保てる折り畳み機構で、好きなタイプです。
リヤはコースタブレーキとカンチブレーキの併用で、コースタは慣れないと扱いが難しいです。
泥除けの固定は、ボタンのようなものを引き抜くだけです。価格も高いものかも知れませんが
細かいところまで気を使った細工になっています。スタガードでいいのかな、のフレームと、
この折り畳みはとてもマッチしてます、普通のダイヤモンドフレームだと、BBから下に伸びたりして
シルエットが崩れます
(追加 2006/07/16) 

軽い、アルミのフレームと、必要なところにステ-があり、ひろがりのある構造が軽量化に寄与している
価格が相当下がって来ている、これは中古をオークションで購入
ハンドルの周りのガタつきは気持ちが悪い、路上の細かい段差を良く伝える、ちょっと家の周辺で乗りましたが、目立ちます、構造的には好き
(追加 2004/12/17) 

後輪がコースターブレーキになっている、このホイールで新しいのを製作したく、これを見つけた、つまり部品として購入
オークションより¥3600で入手、新品は¥7000程度、仕上げなどよくできているが 前28、後ろ16のギヤ比はつらい、一生懸命で倒れない程度、でも乗れることは乗れます
クランクが89と極端に短い、せめて127にして、ギヤ比を変更すれば、 ある程度は実用になると思う (追加 2002/09/07) 

良く知らない自転車と一輪車とスケートボードを合わせたような乗り物、12インチ車。 練習したが満足には乗れない、特に曲がるのが難しい、一輪車は練習したが乗れないが この方がはるかに簡単ではあるが、自転車の比ではない。 オークションで入手しました。  前方のクッションを固くすれば、直線はもっと楽に乗れるだろう また左右のスパンを広くしても、平らなところで、まっすぐはOKだね (追加 2002/07/10) 

小径自転車の元祖、10インチ車、丸石プレイバック。 10インチの市販モデルはこれだけだと思う オークションで入手¥13,500 安定性あり、12.5インチのトランジットコンパクトに比較すると 劣るが、前輪が8インチ程度の他の機種に比べ安定性がある 若干ハンドルが近いが、マイクロハリーよりも乗り易い。 (追加 2002/06/09) 

<番外4>さらに番外、14インチ車を2台、16インチを1台、そしてこれは24インチ。 以前より入手したいと思っていました、やはりオークションで購入¥15000+送料約5000 中央部中折だがこのすっきりした形は好き、自転車らしくないフレーム形状なのに不思議と自然。  細いタイヤに乗車経験がなく、しばらく常用にしたい、ハンドルの形状が気に入らないので 交換したい、フラットかランドナータイプのドロップハンドルがいい (追加 2002/02/10) 

<番外3>番外続きだ、このサイトのサブタイトルは12.5インチ以下の小型自転車を趣味で作っている云々だ。 14インチ車を2台紹介してしまい、今回はなんと16インチだ。 以前より町で見かけて入手したいと思っていました、他のサイトでも紹介されいた 発明展示会で銀賞に輝いたものだ、gomier518だと思う。 今回ピクニカと同じルートで¥2000円で入手できた。リムは錆びているが、あまり傷みはない。 重いのと、形のスマートさが不足しているが、形は好きだ。 中央部中折で車輪が重なる形、しかも不細工なヒンジがあるものは好きになれない。  インラインでたたむ、幅を大きくしないのが良い。 16インチということもあり、たたんでもとても大きい。まだ乗っていないが作りはしっかりしている (追加 2001/11/25) 

<番外2>ワンタッチピクニカを載せてこれを載せないのは不公平ということで、ケルビムミニです この趣味始めてからかなり初期の段階で購入しました、¥50,000でした。 14インチです、ホイールベースが短いので、段差や坂での乗車に注意が必要ですが、かなり使えます ステム部分がシフトしてセンタにないので、怖いというか変と言う方がいます、このたたみ方は好みが 分かれます、やはり自転車としては不自然な形です。ですがフレームに加工がないので、とても信頼性が高いです。 でも置き場所の関係で最近は出番が少ないです (追加 2001/11/04) 

<番外1>ヤフーオークションで購入しました、ブリヂストン、ワンタッチピクニカです、有名です、¥1980でした、14インチなので、ここに載せるのは 番外です。ですがとても乗りやすいです、相当くたびれていますが、参考になります。ただ、この方向に たたむものはどうも普段の設置が難しく、折りたたむ機会が減るように思います、おなじブリヂストンでも トランジットコンパクトはちょっと狭ければ畳むことが頻繁にあります。 (追加 2001/11/04) 

ダイエーでを購入しました、ミニチャリとは同じ会社のものかもしれません。参考に購入しました。¥10,000でした。 前ブレーキもあります、前輪は200mm前後、後輪は12.5インチです、後輪はアルミリムで20穴です。 夜購入して、家まで乗ってきましたが、ちょっとふらつきます。ミニチャリほどではないですが、ちょっと疲れます。 (追加 2001/07/15) 

ちょっと現有の比較的出番のあるものをならべて見ました。手前2台が自作自転車です。 (追加 2001/07/15) 

ヤフーオークションで新車を購入しました、ブランドはJC&LBHとあります、made in chinaです 、2000年の展示会で発表され、その後、販売されましたが、当初は2万円以上していました。 コンセプトは当方の目指しているものに近いので、参考に購入しました。¥9500でした、バッグも 付いていました。展示会場でも試乗したのですが、ハンドルがクイックで、微動しながら、進みます 、前ブレーキがありません、前輪は200mm、後輪は12.5インチです。 まだ遠出はしていませんが、10分以上乗るのは疲れるでしょう。 後輪はラジアル16本組で、大丈夫かな?。乗っている写真は、私ですが、うまい具合にボケています。 (追加 2001/05/27) 

通信販売で購入しました、ブランドはTOKO、東興商会とあります、製作は中国または台湾製と 思われます。 販売広告には12インチと表示してありましたが、12.5インチです。 鉄リム、16本のスポーク、鉄ブレーキ、ハンドル、 クランクなど鉄系の部品を多用してますが、10.8kgと軽量です。 中央を折りたたむ、サドルを下げる、ハンドルを下げて回転させる、片側のペダルを折りたたむ。 チェンステーが外形14mm程度でとても細い、メインのパイプも34mmと細い、など、軽量化には 貢献しているのでしょうが、やや剛性不足を感じます。 フロントギヤ44、リヤ12です、前ハブのロックナット寸法は54mmと見たことがない規格です、 折りたたんだ時の巾の削減に効果を出しています。また、前後とも小さなキャリヤがあり、折りたたんだ時に フロントキャリヤからアームを出してリヤキャリヤと連結させることで、折りたたんだ時に、ロックでき 車輪も平行になり、ころがすことができます、ここはとても気が効いています。 (追加 2001/01/28) 
分解解体済み、一部は部品として使用予定(追記2001/11/25)

20年近く前の試作自転車です、sasakisanが小さな自転車の開発をしているなら、参考にといただきました 鞄は640mm*300mm*170mmと非常にコンパクトです。中央で 分割されるタイプです。なによりも12インチ前後のタイヤが、すべて手作りです、27インチ1−1/4 のタイヤを繋いでいます。タイヤのワイヤは溶接されています。リムも短くしてから繋げてあります。ハブも 改造され、50mm前後の巾になっています。さらに、フレームの内部にチェンラインをとっていたり、 クランクがコッターピンを支軸にして、ペダルが内側に来るように折りたためるなど、カスタム部品と アイディアがいっぱいで、分割したものを重ねても薄く収まっています。かばんのベルトも周囲にあり、 伸ばすと、肩かけになります。考案された方は、各方面に売り込んだようですが、それきりになったようです。いくつかのポイントは非常に参考になりますが、何より、タイヤを 作ってまで、小型化しようとした意欲を真似したいです。パンクしたまま乗りましたが、普通に乗れました。 (追加 2000/08/26) 

ARAYA MICRO HURRY と書いてあります、この自転車のことは良く知りません、 近所の自転車屋さんで展示してあるのを譲っていただきました。1997年に購入しましたが、だいぶ以前の物だと思います クロモリのシールが貼ってありました、前後とも赤いタイヤでした。リヤを内装7段ギヤに改造しています、入手したリム(リムもいっしょに交換した) 関係で、スポークが16本です。しばらく実用にしていましたが、 いまは、電車にのせて出かける時、小学生の息子が使います。電車にのせる時は、右の写真のようにハンドルをたたみ ペダル(これも交換してます)をたたんで、大きな袋に入れています。(写真に入れてあるのは1mのスケールです)

MICRO BIKE(マイクロバイク)です、この自転車は有名です、スウェーデンでオリジナルが開発され、これは日本で作られた物です 、ライセンスや、本家がどうなっているのかは、知りません。 これは現在(2000年2月)でも入手可能です。雑誌の通信販売で1台購入し、部品として使用するのを目的にさらに2台を店頭で購入しました。 実用できます、我が家ではワンタッチ5秒と呼んでいて、たたむ時にいつも時間を計ります、まあ5秒では苦しいですが、ワンタッチです。 電車にのせる時は、よく使いますが、コースターブレーキの扱いは少しコツが必要です。 フレームはアルミ材で、関節がいくつもあります、アルミの接合は接着やネジ結合で、この構造なら、溶接機なしでも自転車が作れます、また改造するのにはアルミは加工が容易です。 写真でもおわかりのように、立てて置けないのが難点です、立てかけようとしても、タイヤが回転し滑ってしまいます。

ブリジストンサイクルです、トランジットコンパクトと呼ばれています。実用になります、が、電車にのせたりはちょっと向きません。 狭い玄関に入れたり、庭の隅に置くには、なんとも手軽です、ちょっと不安定ですが自立もするので、そのまま置くのと変わらない感覚で たためます。現在近所への移動にはこれを良く使います。

スクーターです、キックペダルが付いているので、動き出せば足を地べたにつけないで走行することが出来ます。 このホイールは子供用自転車からとったプラホイールに交換しています。 もともと、これについていたホイール(前が12インチ、後ろが12.5インチ)が必要で本体を購入しました。 池袋にて購入しましたが、最近は置いてないです。  かなり体力が必要で、歩く方が楽です、遊びとしては使えます。せわしくキックする必要があります、ハンドル操作もコツが必要です。

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